測定計測の基本と応用
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4-11デジタイザ

三次元測定機が主に「座標」を読み取ることを主目的としているのに対し、デジタイザは「面形状」そのものを読み取ることを主目的としています。
デジタイザには 【1】多間接タイプ と 【2】カメラタイプ とに大別されます。

多間接タイプデジタイザ
多間接タイプデジタイザ
カメラタイプデジタイザ
カメラタイプデジタイザ

多間接タイプは、先端のプローブを被測定物に連続的に接触させ、その点群データから面データを生成していきます。カメラタイプは、広範囲のデータをスキャンします。
自動車や舶用の成型部品のような大物ワークの検査や測定、タービンブレードのような複雑形状の検査や測定に有効です。
またデジタイザは検査を目的とした測定だけでなく、試作品(モックアップ)をデータ化してコンピューターに取り込む用途でも活用されています。

トランスミッションケース分割測定データの統合例
トランスミッションケース分割測定データの統合例
パーツ計測への応用例
パーツ計測への応用例

測定計測の基本と応用